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【世界一周】トルコ イスタンブールの魅力①

 

【世界一周】トルコ イスタンブールの魅力①

 

トルコの首都 イスタンブール
東西文化の交差点として知られ
多様な文化がまじりあっている都市でした

至る所にモスクがたくさん

イスタンブールに滞在し、シンプルに驚いたのが
「あれ、ここにもモスクがある」
と感じるほど、至る所に モスクがたくさんあること。

滞在したホテルのすぐ真横にモスク。そこから徒歩圏内にも。
高台から 目視できるだけでも本当にたくさん!

恥ずかしながら 私のかってな思い込みで、ギリシャの古代神殿などと同様に
モスク=観光資源 と完全に勘違いしていたのが原因。

モスクは 今もなお 多くの信仰者により
お祈りなどで利用されている 宗教的に重要な場所。

日本でも、無信仰の人が多い一方で
お寺や神社 がいたるところに 存在している ことを考えれば
たくさんあって当然だな。と改めて 思い込みを訂正。

ヨーロッパ的な魅力

石畳の路地
古くからありそうな レンガ造りの壁や家
空から見ると統一された屋根の色
オスマン帝国の歴史的建造物
これらが至る所に息づく街並みは、
歩いているだけでもまるで時空を超えた歴史の旅ができている気分に

中東的な魅力

イスラム教徒が人口の大半を占める国の首都だけあり
ヒジャブ を巻いている女性もたくさん見かける
さらにバザールに1歩足を踏み入れれば
まさに中東の雰囲気。
天井の様子や
装飾品 、 金 、 カラフルなランプ 、 トルコ石のアクセサリー
を取り扱う沢山の店が 並んでいる様子は
まさに 中東の雰囲気を感じる事ができる場所。

アジアとヨーロッパの架け橋

ヨーロッパ大陸と、アジア大陸 両方から構成される 都市 イスタンブール。
その中心に流れるボスポラス海峡は、
文字通りアジアとヨーロッパを繋ぐ架け橋としての役割を果たしている。
それは歴史上、両陸を結ぶ貴重な交通路であり、戦略的な位置を誇ってきたし
その両岸にある美しい景観が観光客を魅了し、クルーズ船が多く行き交う場所。

ヨーロッパ側
アジア側

魅力がたくさん

まだまだ魅力が語りつくせないので
続きは 次の記事へ。

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