次の地は ノルウェー
乗継経由地として以外で1度も訪れた事がなかったので
人生で1度は訪れたいと思っていた地。北欧
まずは、ノルウェーの首都 オスロから上陸!
洗練された街並み
南欧の国を4か国めぐり
ヨーロッパらしい統一された街の景観をたくさん見てきたが
オスロの街並みは より洗練された街という印象。
歴史ある建物が整然と並んでいる上に
街の至る所で緑と融合していて
色で表現すると 街が 白褐色+緑 で統一された印象。
オスロは港街
ノルウェー は かなり北に位置するので 「雪国」 という印象を
もっていたが、海と街の融合がたくさん。
訪れた時期がとても良かったのもあり
晴れた青空と、短い春と夏を しっかりと満喫しようとしているように
海辺には 平日でもたくさんの人が集まっていて
・日向ぼっこしながら時間を過ごしたり
・レストランのテラス席で食事やお酒を楽しんだり
・たくさん停泊していたクルーザーで優雅な時間を過ごしたり
そのような人たちがたくさんいて
「リゾート地」さながらの景観がみれたことに驚き。
昼が長い!
ギリシャ~フランス~スペイン~プルトガル
とサマータイムを採用している国々を巡ってきたことで
日没がとても遅い時間なのは慣れてきていたものの
さすが 北欧 まで来ると、より太陽が出ている時間が長い。
サマータイムを採用すると 当然 日没とともに 朝の日の出時刻も
遅くなるものだが ここ オスロは 5月の時点で
日没が 夜の10時頃
日の出が 朝の4:30頃
つまり 24時間のうち 17時間30分 が日が出てる
(日没後もしばらく明るいので 体感としては18時間以上は明るい)
という毎日。
まだ夏ではないので白夜という状態ではないものの
夜の8時半で ようやく夕陽ぽくなっていき
夜11時になり ようやく夜の景観に。
夜景の写真を撮るためには
夕食後ホテルで過ごした後に再度外出する。
もしくは 夕食を遅めに+ゆっくりと楽しんだ後。
このどちらかになりますね